Blood and Honer

.::Shamira::.

2009年08月19日 15:10


Greetings!ミラです

今日は、今まで敢えて口にしてこなかったことを書きたいと思います。
SLでは、自分のなりたいものやしたいことができますね
私は、生まれてすぐvampireになりました。
前々のアカウントの時からvampireでした。
かれこれ2年過ぎています・・・

私を拾ってくれたのがVentrue というクランのVampireでした。
その人に連れられて行った島が私の故郷となるVampireの島でした。

Ventru clanの記事
http://nocturn.slmame.com/e423624.html


そこでvampireの歴史や風習、伝統を実践してSLで暮らしている人たち(吸血鬼たち)と出会いました。

そこでは、Menterという師匠さんからいろいろなことを学びました(英語で・・・)
そして戦い方や、ルールやマナー伝統、上下関係、歴史などなど。

吸血鬼のロイヤルファミリーになるために必要なこと、
そしてSLでの暮らしに必要なことなんかも習いました。
そしてこれが普通のことだと(SLのvampireとしての生活)思っていました。

日本のvampireさんでこういうことを経験した方はあまりいないと思います。
私が知る限りでは本当に数名しかいかいません。

私が何を言いたいのかと言うと・・・私は、日本の吸血鬼の方々は、
大体の人がBlood Line支持者、もしくは愛好家だと思っています。(私の知る限りで言ってます)



私たちNocturnもきっとそうだと思われていると思いますが・・・(現に、吸血鬼だとわかるとほとんどの人が「なにも送らないでね~かませないから」などと)と言います
私たちは違います

2年前、まだBloodlineが今のシステムではない時から、前の前のアカウントの時代からBL(Bloodline)の
牙は持っています。

そして今のシステムになってからも試しで買ったのも事実ですが
正直システムが好きになれず、すぐ崩壊しました。


吸血鬼に興味がある人ばかりがこの世界にいるわけではないので
仲間を増やしていかなきゃいけない、血を求めてあるかなければいけない。
相手に頼まなければならない・・・etc・・・

吸血行為ばかりが先行して周りを巻き込むようなシステムが
正直受け入れられませんでした。


だから・・私、そしてお仲間のNocturnの人たちはBlood line支持者、愛好者ではないということを
ご理解してほしいと思います。


私たちは、吸血鬼のロイヤルファミリーと言う設定で日々を楽しんでいます。
(服装、アバター、生活、社交、時には戦います。
などなど)

吸血鬼と無関係の人を、かませてほしいとお願いしたりもしません。

そして・・・手当たりしだい仲間をふやしたりしません。


ある時出会った、BL愛好者の方が私にどこのクランか?と聞いてきたので

「ventrueです」と答えたら「そんなの知らない。
私は何々のクランのものよ。日本では有名なのよ」と言っていました。

私がわからないと知ると、「それでも吸血鬼のつもりなの?なんちゃってだね」と笑っていました。

 私の考えでは、自分ですぐ立ち上げられるような
 お金さえ出せばすぐ仲間に入れるクランには伝統も格式もないと思っています・・・


それでもSLだから、ここで個人個人が楽しめればいいと思うのです。
だから、敢えてこの話題に触れてきませんでした。


そして、このNocturnを仲間たちと始めたのにも、私たちのようなvampireも日本にもいる!
と言うことを知ってほしかったと言うこともあります。

が、最近また誤解されることが増えてきたので・・・
記事に書かせていただきました。

私たちは、Bloodlineを使ったRPはしていません。が・・・・

考え方や求めるものが同じ仲間たちと自分たちの世界を築いて楽しんでいます。
その世界観が皆に好まれるものではないということも分かっています!


そこで、自分たちの常識が当てはまらないからと小馬鹿にするような
態度や発言等はやめてほしいとおもいます。

そして・・BLに関するすべてのお誘いを、この場を借りてお断りさせていただきます。



Blood and Honer

追記:私は決して、Bloodline支持者、愛好者の方々を批判するつもりではありませんし、考えを押し付ける気はありません!!

    個人の自由で、気に入っていることをするのがSLです。

    もともと違うフィールドだということを理解していただきたいです。


                                                 shamira Rives























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